「導光板」という言葉は、当時、明拓工業㈱の前身㈱明拓システムが液晶のバックライト(導光板)を開発した際に
付けたネーミングで、現在では一般語になっています。

導光板とは

導光板=LGP(Light Guiding Panel)は側面から入れた光を拡散させ、表面に均一の光を出す「薄く光るパネル」です。
導光板をパネルに使用することで、背面に蛍光灯及びLEDを入れる必要はなくなり、薄くムラのない効率的なパネルを
製作することができます。導光板にはいくつかの種類がございます。それぞれの長所・短所がございますが、
弊社はレーザー加工のドットパターン方式を中心に(印刷方式も取扱い可)展開しております。

製造方法の違いと評価

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導光板方式の特長

1.寿命が長く耐久性がある  2.発光面が熱を持たない      3.発光面にムラなく均一性に優れている
4.目に優しい光       5.省メンテナスで場所を選ばない  6.軽くて何処にでも架けられる
7.薄型の省スペース     8.自由設計に対応できる      9.省電力でコスト削減

LED仕様面発光(導光板方式)の構造と過程

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A0サイズ電飾掲示板における電気使用量及びCO2比較

A0サイズ電飾掲示板における電気使用量及びCO2比較表 電気料金 133,760円削減 CO2排出量 2,176kg 削減

直下式(FL蛍光管)の電飾掲示板よりも LEDと導光板を組み合わせた電飾掲示板の方が
電気代削減になる。又、CO2削減となり地球に優しい。